去年はできなかったので、今年こそは花見をしようと今から計画を立てています。
さて、最近取り組んでいることの1つ、、
【空き家再生&活用】
増え続ける空き家を何とか活用できないかと、建築と賃貸経営を掛け合わせた
『戸建リノベ賃貸化』
準備段階を含めて約1年半…
ようやく認知されて来たな〜、と感じた出来事。
それは…
某銀行からの空き家の紹介!!
おぉ〜!
不動産屋さんだけじゃなく、銀行さんからもお声がけ頂けるようになったかー!
と、ウキウキ気分で見に行った物件。
まだ詳しいことは書けませんが、
このロケーション!!
最高の眺めじゃないですか!!
お家の状態も築40年経っていても、非常に良好!
なのに…
空き家になってしまう現実。
お話を伺うと、お父様は亡くなられていて、お母様は施設に入られてるとの事。
娘さん(ご相談者)も東京で働かれていて、数ヶ月に一度、風通しに来られる程度で活用の見通しがない。
不動産屋さんに聞いても、売れるか解らない、と積極的に動いてくれない、と。
空き家は増えるわけだ、と改めて感じました。
ただ、実はまだ全然活用の方法はあるんです!
建物の活用方法は大きく分けて3つ。
『住む』
『売る』
そう、当たり前の事ですよね。
そして、これが中々うまく行かなくて空き家が増え続ける。
でも、あまり皆さんが気づかない、というか考えないもう1つの方法。
『貸す』
という事。
実は、あまり知られていないだけで、
築年数が経ってても、戸建ての賃貸ってかなりの需要があるんです。
ちょっと長くなってしまうので、続きはまた次回に!
最後までお付き合いありがとうございました!
また次回をお楽しみに!
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